無理矢理彼氏!? 狼彼氏!?

放課後になり、真璃と帰ろうとした

・・・が、アイツに呼び出された。

木之本君・・・。

それも体育館の裏に!!

人通りが少ないし、

全然目立たない場所。

危ない目にあったら

ひとたまりもないだろう・・・。

「なっ・・・なぁに!?
こんなところに呼び出して・・・。」

「あのさぁ~、まさかと思うケド、
俺が実はこんな性格してる!だなんて、
誰にも言ってねぇよな!?」

「うっ・・・うん。
まぁね・・・。」

「ふぅ~それならよかった。」

木之本君はすっかりホッとしていた。

何!?バラされたくないの!?

ヘッヘッヘ!!こりゃなんかの時、

脅しに使えそうだな!!((←悪

「俺が、こう言う性格してるって
誰にも言うなよ!?」

「何で!?」

「キャーキャー言う女子達には
いつまでも夢を見させていたいだろw!
いつまでもいつまでも、
メルヘンな世界を
楽しんでもらうべきだろっ!!
俺がこんな性格だって知ったら
また面倒なことが起こるかんな。」

冗談半分でケラケラと笑いながら話す

木之本君。

へ~でもね、あたしあんたみたいな

ナルシストは好きじゃないんだよ!