永花「そうですね。今お話した内容について、『申し込み』していただくことになりますが、小杉さまに申込書の記載をお願いしてよろしいでしょうか?」 小杉「いや……ぼくはあまり来れないし……実はあまり榎木さんとは面識がないんで、ご本人に記載していただきたいのですが」 永花「あまり面識がない……失礼ですが小杉さんは榎木さんご担当のケースワーカーさんなのでは?」 小杉「いや、そうなんですが……実は彼女、わたしのこと嫌っていまして。 部屋を訪ねても怒鳴られ、追い帰されるんで……」 ・