解体●閉鎖病棟

 



嶋田さん、満足そうに、一生懸命書いているでしょう?


『夢中になれること』をやっている時は、誰でもとてもいい顔をしていますよね。


嶋田「おぅ……」
※メモを永花に渡す


永花「出来ましたか?……これ、何て書いたんですか?」


嶋田「おぅおぅ……おぅー……」


永花「そうですか、一生懸命書いてましたね〜。じゃあ嶋田さん、もうすぐお昼ご飯だから、看護師さんに入れ歯を貰って用意してくださいね」
※ペンを受け取る


嶋田「おぅ……」
※ニッコリする