「ヨウくん一つ聞かせて」 「ん??」 「『美宇』って誰??」 あたしはヨウくんは 大好きだけどまだ 許してないよ。 あたしは悪い子だから。 しっと深い子だから。 どんなにヨウくんが 好きでも許せないの。 ちゃんとした 理由を聞くまでは。 ねぇ?何で?教えて?? 「ねぇ…教えて??」 「来夢…」 ヨウくんはあたしから パッと離れて土下座した。 「ごめん!!ごめん!来夢! 俺は…許されないことを したと思っている!!」 「ヨ…ヨウくん!? 顔上げてよ!そんなっ!!」