『ヨウくん!?いきなりだけど 明日大丈夫??これる??』 若い女の人の キレイな声だった。 『もしもし!?もしもーし!! え?もしかしてダメ!? いつも来てるじゃん! ダメー??もしもし!?』 ―――ブチッ あたしはケイタイの 終話ボタンを押した。 今の…女の人の声だよね? そしてあたしは悪いと 思いながら着信履歴を見た。 ……え?? びっくりした。 『美宇』という名前の 子からばかりだった。 それからあたしはメールの 受信BOXを開いた。