フェノール･綺華
これがMeの名前♪
容姿は、黒と茶色い髪を横に上げて、前髪は目を覆うくらいの長さ。身長は162Cm
口癖は「キヒッ♪」とか「だってMeは強いんだもん♪」かな
でね～Meはお兄ちゃんがいるんだ
フェノール･ベルナルド
Me達は日本とイタリアのハーフなんだ♪
でも…Meの親達は誰かに殺されたんだ･･･
だからMeは復讐する手掛かりがあるらしい町田中学校に転入するんだ♪
頑張ろっと♪

そう綺華は思考を巡らせて長袖の服の上に制服を来た。

『あの娘ウチの制服よでも…あれ校則違反だらけねぇ』

『颯君に目ぇつけられたら終わりよね』

2人のヒソヒソ話す声がする。

颯誰だろ風紀いいんとか言う奴かな

「ちょっと。そこの娘。いいかな？」

綺華はだれかに話しかけられた。

「誰ぼーや♪Meが何かしたそれとも…朝からナンパキヒッ♪」

綺華は突然話しかけてきた男の子をからかう。

「君･･･転校生のフェノール･綺華だよね。その格好･･･どうにかなんない？」

キヒッ♪Meの名前知ってる～♪

「ん～Meは君の言うとうりフェノール･綺華だよ♪だけど、この格好じゃないとMeは嫌だもん♪」
綺華はワイシャツの下に着た黒の服を見た。

確かに、校則違反っつたらそうだけど…めんどいや♪
それに～Meに逆らうなんて10年早いわよ♪

「君･･･僕を誰だと思ってるの？僕は君達を注意するのが仕事なんだ。職員室に行く前に早く元の格好になりなよ」

いや～♪めっちゃ注意された～♪『僕を誰だと思ってるの？』って～♪笑っちゃう♪

「Meは君が誰かなんて興味ない♪だから君に注意を受ける筋合いも無いから♪キヒッ♪」

そう言い放って綺華は職員室に向かった。

担任･･･誰だっけまぁいいけどね♪あ～あ早く復讐したいなぁ♪

「失礼しま～す♪フェノール･綺華です♪」

職員室に入るといきなり先生達がギヨッとした。