私は思わず笑ってしまった。 「じゃあ、そろそろ電話切りますね。」 私は、まだ初めだから早めに切った方がいいと思った。 「分かった。じゃあ、おやすみ。」 きゃあ~! おやすみだって! 「お、おやすみなさいっ!」 そして私は電話を切った。 き、緊張して声が震えてたな…。 恥ずかしい…。 私はそのまま日記にこの事を 綴って眠りについてしまった。