「...瑛...」
瑛は笑顔で、頷いた。
「....ありがとう!!
あたし....、
あたし、陸戸のことが好き!!
陸戸の気持ち....知りたい....。
あたし、病院に行く!!」
ブランコから立って、
あたしは強くそう言った。
やっぱりあたし、
...陸戸の気持ちを知りたい....。
「それでよしっ!
行ってきな!」
瑛はブランコから立って、
あたしの頭をボサボサにした。
「....本当に、
ありがとうございました!」
あたしは瑛にお辞儀して、
公園から飛び出した。
「**病院まで!」
道でタクシー捕まえ、
中へ乗り込む。
...陸戸...。
気持ち、
聞かせて...。



