「はぁーい!矢口せんせいー!」 かっちゃんは 子犬みたいについてきた。 よちよちぃぃ子でしゅねー! 後ろを振り返って、 ちらっと見る。 陸戸はというと、 「....。」 黙ってトコトコついてきてるのである。 目が合って、 陸戸は小さく微笑んだ。 「....。」 その笑顔にドキってして、 思わず目を逸らす。 だって陸戸、 ...かっこよすぎるから...。 眠い授業を我慢して、 おいしい弁当を食べて、 いよいよ帰りだ。 ブーブー 「ん?」 陸戸からメール。