「だーかーらー!!誕生日の日!」 「でも、もし振られたら、 せっかくの誕生日がさぁ。」 「んなこと気にしちゃだめだよ! ていうかハル大丈夫だって! ウチ保障するからさ〜♪」 「ほんとに保障できんのか〜?笑」 「任せなさいっ!」 「まぁ・・・、かけてみますか!」 「それでこそハルだよ!」 アタシはやっと、決心がついた。 中澤にに好きって気持ち ちゃんと伝えなくちゃ。 言わなきゃ100%後悔する。