「ねえ。ここがどこだか分かってんの? 今は2人きりなんだよ? 君がいくら助けを求めても誰も来ない。 いい加減俺のこと嘗めてもらっちゃ困るんだけど」 さっきとあきらか雰囲気が違う… 亜優じゃなくて君って呼んだ事に なんだかショックを受け この状況が怖くて仕方なかった 「初めてじゃないでしょ?じゃあ別にいいよね。 俺2つも上なんだよね~。こんなに女に馬鹿にされたの 初めてだよ」 和真さんは一人で真顔で呟きながら あたしが着ているものを脱がしていく。 下着に差し掛かったときだった