高校生活が、始まって、何日か、たった。
いつメンで、お昼を食べているとき、突然りこがいいだした。
「実はりこ、好きな人出来ちゃった。」
「誰や!?あやが協力したるから教えろ。」
「もしかして、山田くん!?」
あたしは、恋ばなは、苦手、てか、恋がわからない。だから、適当きくふりする。
「りこだったら、かわいいしいけるよー」っとあやがいったら、
「無理だよ。璃南くらいかわいかったらよかったなぁ」
はぁ〜めんどくさい。
あたしに何てゆってほしいん??かわいいとでもゆってほしいん?? そんなことお世話いらないし。
「そんなことないよ。りこの方がかわいいやん!」
「そんな〜//ことないよ」
「あるって!」
キーンコーンカーンコーン〜
ちょうど、授業の始まりのチャイムがなった。
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放課後
「璃南帰ろ〜」
「ごめん。用事あるから、先帰ってー」
「了解。」
そのままあたしは、1人教室に残った。
