『うまい…。』




「本と??よかったぁー。」





よくよく見ると海斗君はかなりのイケメンでびっくりした。







『あ、じゃあ帰るな。…よかったらさ…また料理作ってよ。』








え?





料理…?




「あ、ハイ‼いつでも呼んでください♪」





ニコッと笑って海斗君を見るとなぜか顔を真っ赤にしていた。





「あ…まだ熱あるんじゃ…。」





『違うから‼あ…のさ、付き合って?』