年上カノジョに蜜な罠



僕がドアを開けた瞬間、悲鳴に近い叫び声を上げて派手にしりもちを付いて後ろに倒れた瑠璃。



しかも、そのまま上の空のように心ここにあらず。


みたいな感じに何か考え込んでるし。



…はぁぁぁ。

パンツ見えてるっての。




白地ににネイビーのチェック柄。


"見た"んじゃないよ?

"見えた"んだよ…?





「お昼はハニーハウスでいいよね?」


ってことで…



「「いらっしゃい」」


おしゃれで木造りの白いドアを開ける。