「アリア…また貴女なの……」 そう言って深いため息をついた人は、魔法薬講師『アレン』先生である。 「ゴッ…ゴメンなさい。」 テヘッと舌を出して謝る私に、先生は……… 「貴女は…!いつもいつも!!こんな簡単な薬の調合もできないのですかっ!!」 ───あぁ… やっぱり私は……… 落・ち・こ・ぼ・れ☆