続・幸せの契約

「すぐに大旦那様にご報告してきます!!」


そう言うとものすごい勢いで病室を出ていった



「あ、ははは。
なんだか…照れますね。」



恥ずかしくて誤魔化す私の下腹部に大和さんは耳を当てた


「ちょっ!?大和さん!?」


「しーっ…。
………………―。

何も聞こえないですね?寝てるのかな?


こんにちは。
初めまして、パパですよ。聞こえますか?」



そう言う大和さんの顔は今まで見たことのない、優しさと慈愛に満ちたモノだった