続・幸せの契約

静かになった病室


ふと
大和さんを見る


「や、まとさん…?」


ゆっくり私と視線が重なる

大和さんがそっと
でも力強く私を抱き締めた


「やった…!
やったよ…鈴…。
…俺達2人の宝物…。」





その声には
少しだけど
涙がにじんでいた