さよなら 

言いたくなかった 

言葉にした途端

心がちぎれそうだった 

私を選んでって最後まで思ってた

なのに

ごめん

涙が頬を伝う 

ごめん

なんて聞きたくなかった 
嘘だよって言ってほしかった