キメデスはマリアンナの部屋のドアを叩いた。


そして・・・・・・キメデスはマリアンナを王の下へ連れていった。


王「キメデスよ暫く二人にしてくれないか・・・・・」


キメデス「・・・・・ハッ!かしこまりました」


キメデスは王室の外で待っていた。


"イヤよ〜!イヤイヤイヤ!"

王室からマリアンナの叫び声が聞こえ、マリアンナが飛び出してきた。


マリアンナ「イヤよ!私・・・・・」

マリアンナはキメデスを涙目で見つめ、何かいいかけた。

キメデスは何も言わず、マリアンナを見つめた。


マリアンナは走って、自分の部屋に入った。


"バタァン!!"


ドアは勢いよく閉められた。