「そんな事ないわ。
あんたは、素晴らしい能力を持っているのよ。
要は、あんたを敵に渡さなければ良いだけ。
だから、あんたが、そんな顔をする必要はないわ。
大丈夫、あんたは、……絶対に、私が守るから。」
藍、……あんたには、今までもたくさん助けてもらった。
だから、あんまり無理はさせたくない。
でも、これからは、もうちょっとだけ甘えるようにするね。
「まだ会って間もないけど、僕も力にならせてよ。
あんまり攻撃には向かない能力だけど、ちょっとでも力になりたい。
ま、戦線協定結んだ事だし、……どうぞよろしく、……ね?」
……そうだね。
攻撃に向かないなんて、私は全然気にしてないよ。
恵は、ちょっと捻くれているけれど、根は悪くないと思う。
だから、宜しくしたくない、なんて事は言わないわ。
「あんたは、今までの奴らとは違うと思った。
媚びたり、擦り寄ってきたりしないから。
それに、あんたは、…………純粋に、綺麗だと思う。
だから、俺は、あんたの事嫌いじゃない。
カードを攻撃に使うってのは、かなり久しぶりだけど、
……なるべく守ってやるよ。
だから、いい加減覚悟を決めろ。
あと、……俺達を巻き込んでしまった、なんて思うな。」
…………何て俺様な発言だろう。
でも、不思議と、心が穏やかになっていく。
それに、何だか、……嬉しいと思っている自分がいる。
それが、妙に悔しくて、心のどこかで納得してしまったりもしている。
本当に、この人は、よく分からない。
クールなだけじゃなくて、実は照れ屋で、それに優しいのかな。
感謝を示すと同時に、何だか、心の奥の何かが疼いた、……気がした。
あんたは、素晴らしい能力を持っているのよ。
要は、あんたを敵に渡さなければ良いだけ。
だから、あんたが、そんな顔をする必要はないわ。
大丈夫、あんたは、……絶対に、私が守るから。」
藍、……あんたには、今までもたくさん助けてもらった。
だから、あんまり無理はさせたくない。
でも、これからは、もうちょっとだけ甘えるようにするね。
「まだ会って間もないけど、僕も力にならせてよ。
あんまり攻撃には向かない能力だけど、ちょっとでも力になりたい。
ま、戦線協定結んだ事だし、……どうぞよろしく、……ね?」
……そうだね。
攻撃に向かないなんて、私は全然気にしてないよ。
恵は、ちょっと捻くれているけれど、根は悪くないと思う。
だから、宜しくしたくない、なんて事は言わないわ。
「あんたは、今までの奴らとは違うと思った。
媚びたり、擦り寄ってきたりしないから。
それに、あんたは、…………純粋に、綺麗だと思う。
だから、俺は、あんたの事嫌いじゃない。
カードを攻撃に使うってのは、かなり久しぶりだけど、
……なるべく守ってやるよ。
だから、いい加減覚悟を決めろ。
あと、……俺達を巻き込んでしまった、なんて思うな。」
…………何て俺様な発言だろう。
でも、不思議と、心が穏やかになっていく。
それに、何だか、……嬉しいと思っている自分がいる。
それが、妙に悔しくて、心のどこかで納得してしまったりもしている。
本当に、この人は、よく分からない。
クールなだけじゃなくて、実は照れ屋で、それに優しいのかな。
感謝を示すと同時に、何だか、心の奥の何かが疼いた、……気がした。


