<愛理! 昨日はサンキュ!
あいつずっとベタベタしてくるから・・・まじ困ったわ^^;>
金指くんからのモーニングメール。
今日はこの受信音で目が覚めた・・・。
「サンキュ!・・・だって・・・。 ふふっ」
自分の気持ちに気づいて・・・受け入れてからは、なんとなく素直になれてるような気がする。
ちょっと乙女モードONだったりして?
このウキウキが、ずっと続けばいいのに・・・。
そう、昨日の夜の話なんて・・・どこかで忘れられればいいのに。
「おはよぉー・・・ お母さん・・・」
「あ、愛理おはよう。ご飯できてるよ♪」
・・・分かる。
お母さんのその笑顔が・・・作り物だってこと。
お母さんが・・・無理して笑ってるってこと。
あたしに対して、ごめんね・・・って、何度も思ってるんだ。 きっと。
あたしは・・・平気だよ?
「お母さん?」
「んー?」
洗濯機を操作する手を止めたお母さんが、顔だけをあたしの方に向ける。
「あたしは大丈夫。 だから、気にしないで? 無理だけは・・・しないでね。」
・・・嘘じゃない。
心から、そう思ってるんだもん。
あいつずっとベタベタしてくるから・・・まじ困ったわ^^;>
金指くんからのモーニングメール。
今日はこの受信音で目が覚めた・・・。
「サンキュ!・・・だって・・・。 ふふっ」
自分の気持ちに気づいて・・・受け入れてからは、なんとなく素直になれてるような気がする。
ちょっと乙女モードONだったりして?
このウキウキが、ずっと続けばいいのに・・・。
そう、昨日の夜の話なんて・・・どこかで忘れられればいいのに。
「おはよぉー・・・ お母さん・・・」
「あ、愛理おはよう。ご飯できてるよ♪」
・・・分かる。
お母さんのその笑顔が・・・作り物だってこと。
お母さんが・・・無理して笑ってるってこと。
あたしに対して、ごめんね・・・って、何度も思ってるんだ。 きっと。
あたしは・・・平気だよ?
「お母さん?」
「んー?」
洗濯機を操作する手を止めたお母さんが、顔だけをあたしの方に向ける。
「あたしは大丈夫。 だから、気にしないで? 無理だけは・・・しないでね。」
・・・嘘じゃない。
心から、そう思ってるんだもん。