沙羅のパシリはずっと続いた
遅れたら・・・土下座。
それが基本。
咲「そろそろ次の段階行かない?!」
「いいね!!何してやる??」
明日奈「教科書ゴミ箱へ～～とか??」
孝広「まぁそれくらいか」
圭介「あ!!発見!!アイツのノート＆教科書～」
竜也「貸せぇっ」
沙羅の教科書、ノートに
死ね クズ きもぃ 学校来んじゃねぇょ 生きてる価値ないからね～～
そんな事をたくさん書いてゴミ箱へ捨てた
教科書やノートの代わりに
たくさんのゴミを机の中に入れてあげた♪
一見低レベルなｲｼﾞﾒに見えるけど、
沙羅をいじめているうちに
皆楽しくなっていて、快感を覚えた
センコウに見つかってもウチラは注意されない
なんでかって??
ウチラ10人は成績がイイし
10人の親がこの学校に金を少し寄付した
まぁ、寄付金ってやつ??
だからウチラ10人は何しようと
・・・怒られる事はない・・・
逆に沙羅は成績が学年1悪くて、
家も裕福じゃない
だからセンコウも沙羅がいじめられてるのを見て
笑っている
だから見ぬ振りをしてくれてる
マヂこの学校最高!!!!!
