ヤバい…





そう思った私は






どうでもいい事を喋り続けた







リョウから






'レイ'という言葉が






でない様に







二時間くらい






永遠と…







リョウは







多分






私が何か誤魔化そうとしてる事






悟ってはいただろう







それでも






そのまま







気付かない振りをしてくれた