「ホントに?」
『ホントです』
「ならいいけど。ナオは何とも思わない?」
『何が?』
「こうして男女がベッドの上にいる訳だよ」
『そうですね』
「何か起こるかもしれない訳じゃん」
『それはないよ』
「何で?」
『だって私にはその気にならないって言ったし』
「そんなの。この状況じゃ分かんないだろ。オレも男だし」
レイは
顔を近付けて
そう言った
私は
思わず
目を反らした
『それに…』
「それに?」
『…さっきからずっとお母さん見てるよ』
『ホントです』
「ならいいけど。ナオは何とも思わない?」
『何が?』
「こうして男女がベッドの上にいる訳だよ」
『そうですね』
「何か起こるかもしれない訳じゃん」
『それはないよ』
「何で?」
『だって私にはその気にならないって言ったし』
「そんなの。この状況じゃ分かんないだろ。オレも男だし」
レイは
顔を近付けて
そう言った
私は
思わず
目を反らした
『それに…』
「それに?」
『…さっきからずっとお母さん見てるよ』

