一日は過ぎ そしてまた朝を迎える どんな人にも朝は必ず迎える 楽しい日々は どこかに消えて 今は何もない部屋で 僕は熱い珈琲を口にするブラック珈琲が僕の頭に囀(さえず)りを告げるそして また平凡な一日が始まっていく