何かあるたびに 僕の視界には必ずキミがいて そんな関係を 僕はいつの間にか 勘違いしていました キミと僕は 付き合ってなどいないけど なんとなく近くにいて なんとなく必要で 側にいるのが当たり前な そんな二人なんだって そう思い込んでいたのです でもあの夏の日 そんな勘違いが 終わりを迎えました