駅前の横断歩道 頭の中は 用意したセリフで いっぱいでした ハァ… ハァ… ハァ…っ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 車の高いブレーキ音と 人のざわめき 大きな光の中で見た景色は キミとの何気ない毎日 ふざけ合って からかわれて 困った顔を見せながらも 楽しかったキミとの時間 当たり前じゃなかった いくつもの思い出と キミが僕にくれた たくさんの言葉 心からの ありがとう