朝、ずっと僕が来るのを 待っていてくれたキミ その日が試合だとは知らず そっとそのお守りを 残していってくれました たったひとつしか 選べない願い事を キミは僕のために 使ってくれたのです それなのに僕は いつもキミのおかげでした ずっと諦めず 部活を続けてこれたのだって 全部キミのおかげでした それを忘れていた僕は なぜか涙が 止まらなくなりました