お気に入りの場所で

「ん?晋弥さん…?首どぅかしたの?」


『へ?く 首?何もないよちょっと首の運動…?』

「ハハハ~変なの~それより早く晋弥さんも足つけましょうよ~」


『お おぅ…』

やべ~見られてた恥かしい…


俺も急いでズボンの裾を折り裸足になって雅ちゃんの隣に行った…


『うわぁ~冷たくて気持ちええなぁ~』


「でしょ~!」


何て嬉しそうに微笑んだ