美稀はちょっとま智也の寝顔を見つめていた。すると、智也がひっくり返り、ベッドから落ちた。
「ん〜(-.-)y-~」
智也が目を冷ました。
「あっ。おこしちゃったカモ」
「起きてたのか?」
「あっウン。」
「暇だったろ?」
「大丈夫だった。智也の寝顔を見てたから!」
「寝言とか言ってなかった!?」
「言ってたよぉ!美稀ダイスキって笑」
「マジッ?」
「うん(^-^)」
えへへ!美稀と智也はさっぱり、目が覚めた。夜が開けるまでしゃべり続けていた。
朝になり、美稀は荷物をまとめて、智也の家族にあいさつをして、帰った。
昨日の夜、あまり、寝てなかったから、昼寝をしてしまった。
目が覚めると、3時すぎになっていた。美稀はグラタンを作って食べた。