…今、電話したら出てくれるだろうか…。
少しでも早く声が聞きたくて、ポケットにある携帯に手をかけた。
――その時、
後ろから近づいている男の姿に思わず手が止まった。
その男はモカの肩をポンっと叩いたあと、隣に並んで一緒に歩き出した。
一気に心がどす黒い感情で埋まる。
少しでも早く声が聞きたくて、ポケットにある携帯に手をかけた。
――その時、
後ろから近づいている男の姿に思わず手が止まった。
その男はモカの肩をポンっと叩いたあと、隣に並んで一緒に歩き出した。
一気に心がどす黒い感情で埋まる。


![いつわり彼氏は最強ヤンキー[完]](https://www.no-ichigo.jp/img/issuedProduct/12250-750.jpg?t=1676623078)
