「母さん~っ!」 良かった、今度は赤ちゃん言葉にならない。 「何?今日1人で起きれたの?すごいわね。」 「うん。あたし今何年生??」 母さんは顔をしかめた。 そりゃそうだ。 「何言ってるの。小3でしょ? あなたはっ!」