【コメコン】天使の仕事

 2人がしばらく歩いていると──

「疲れたよ~」

「またかよ……」

 どこか公園のベンチを探すか……とキョロキョロしたとき背後から敵意を感じて振り返ると、3人の男がハンドガンを手にこちらに歩いてきていた。

「!?」

 こいつらなりふり構わず襲ってきやがった! ライカは腰の銃に手をかけるが、間に合わないと瞬時に理解する。

 相手は3人、こちらが一発撃つ間に3発返ってくる。だめか!?

 その時──ライカの後ろから影さらりと出てきた。