キッとそいつを睨む 「それはな…」 するとそいつは、あたしの制服の中に手を入れてきた 「な…なにすんのよ?!」 そいつの手はみるみるうちに北上してくる そして、あたしの蕾を探し当てた 「ひゃっ……!」 ビクンッ………… また…… なに…この感じ………… そいつは、またフッと笑いながあたしの唇を吸い上げる 「…ん…………」 もうだめだ…… 諦めかけたその時