そう吐き捨てて彼は私をベッドに押し倒した。 「きゃ…っ」 私はすんなりと押し倒されてしまった 「手をどけなさいよ。」 「嫌。」 「どうしてよ。」 「嫌だから。」 「…ッ」 「可愛いね……ボソ。」 彼はそれだけを告げ保健室からでていった 彼は私に耳元でこう言った 確かによばれた 甘く囁くように 「幸。」