少し、見とれていると後ろから足音が聞こえてきた! 「その建物、素敵ですよね」 えっ…男の人の声? 私は声のするほうへと振り向いた。 案の定、声を掛けてきたのは男の人だった。 でも、そんじゃそこらの人ではなかった。 スラリとした足に黒い制服を身にまとって、何より顔立ちがとてもきれいな感じで‥ つい見とれてしまうくらいだ。