「雅人、コンビニ寄れ。」
「了解っ!」
コイツ、人前の時と俺だけといる時じゃあ、なんとなくキャラが違うんだよなぁ……と、心の片隅で思った。
すぐちかくにあったコンビニの駐車場に車を止めて、車を降りる。
コンビニの入口付近でたむろしてる小汚いギャルが俺達を指差しながら何かを呟いてる。 正直不快だ。
「ねーお兄さん達、私達と遊ばない?」
さっさと追い払おうと思ったら、雅人が前に出てきた。
「僕達、今日は用事があるんだ。
だからこのアドレスにメールしてね。」
「えっ、マジっすか?」
「ヤバくねー? 軽く自慢だし。」
嬉しそうに笑いながら、ギャル達はどこかへといった。
雅人は笑顔のまんまで店内に入っていく。
「良かったのか?」
「ああ、捨てアドだし、大丈夫だよ。」
……正直、俺は目つき悪いけどこいつの方が性格悪いと思う。
呆れながら、俺も雅人に続いて店内へと入った。
「了解っ!」
コイツ、人前の時と俺だけといる時じゃあ、なんとなくキャラが違うんだよなぁ……と、心の片隅で思った。
すぐちかくにあったコンビニの駐車場に車を止めて、車を降りる。
コンビニの入口付近でたむろしてる小汚いギャルが俺達を指差しながら何かを呟いてる。 正直不快だ。
「ねーお兄さん達、私達と遊ばない?」
さっさと追い払おうと思ったら、雅人が前に出てきた。
「僕達、今日は用事があるんだ。
だからこのアドレスにメールしてね。」
「えっ、マジっすか?」
「ヤバくねー? 軽く自慢だし。」
嬉しそうに笑いながら、ギャル達はどこかへといった。
雅人は笑顔のまんまで店内に入っていく。
「良かったのか?」
「ああ、捨てアドだし、大丈夫だよ。」
……正直、俺は目つき悪いけどこいつの方が性格悪いと思う。
呆れながら、俺も雅人に続いて店内へと入った。