「あ…有栖川…話があるってば」
私は部屋を出て行った有栖川を追いかけた
「なんですか?」
廊下で足をとめて、有栖川が振り返る
「家に帰ったの…って?
何かあったの?」
有栖川の視線が私からずれる
え?
どうしてそんな気まずそうな目をするの?
「そう、ですよね
きちんと愛子さんにも話さないと、いけませんよね
本当は黙っていたいところなんですけど」
「話してよ
黙っていられるのは…嫌だよ」
「ええ
なので話したいと思います…が、その前に
居間にクーラーを入れませんか?
暑くて…」
有栖川らしいね
暑さに弱い
確かに額から汗が流れおちてる
和服だから余計なのかもしれないね
私は部屋を出て行った有栖川を追いかけた
「なんですか?」
廊下で足をとめて、有栖川が振り返る
「家に帰ったの…って?
何かあったの?」
有栖川の視線が私からずれる
え?
どうしてそんな気まずそうな目をするの?
「そう、ですよね
きちんと愛子さんにも話さないと、いけませんよね
本当は黙っていたいところなんですけど」
「話してよ
黙っていられるのは…嫌だよ」
「ええ
なので話したいと思います…が、その前に
居間にクーラーを入れませんか?
暑くて…」
有栖川らしいね
暑さに弱い
確かに額から汗が流れおちてる
和服だから余計なのかもしれないね

