一線  死神は舞う

「夜も明けましたわね。


戻りましょうか?



ここまで完璧になるなんて、

予想以上ですわ」




アリアのおかげもあって、

すっかり自由がきくようになっていた。



それにしても、

俺、よく頑張ったよな。






「朝メシ何?」





思わず本音が出た。



自分が死神だなんて忘れて。