一線  死神は舞う

「え・・・っと、

それで、

飛行特訓って?」



無理矢理頭を切り替える。



「飛行の練習ですわ」



「そんなのわかってらぁ!!

飛行って何!?」



「・・・ついてきてくださる?」





アリアが静かに部屋を出ていく。



俺も慌てて立ち上がると、

アリア目掛けて走る。



リビングを通りすぎ、

玄関を出る。