一線  死神は舞う

室内には、

普通サイズのベットに、

やや小さめな鏡台、

少しの収納スペースが設けられていた。



「・・・何もなくて、

びっくりなさって?


まあ、

話して差し上げたいことは

山ほどありますけど、


とりあえず

やることは先に済ませますわね」



アリアにつられてソファーに座る。


どこからともなく、

アリアが紙袋を持ち出した。