一線  死神は舞う

「悔しいけど

認めるぜ」




ザロクの視線が

俺をとらえる。




「次は負けねぇからな!」



まっすぐに拳が伸びる。




「・・・ああ!」



その拳に

素直に答えることができたのは、

俺もザロクを認めているからなんだろう。