ここは"僕に任せて"というサインなのだろう。 取りあえず変に関わりたくないので 葵のサインに従った。 すると男達はチッと舌打ちをして 「んだよっ彼氏いんのかよっ」 と一言吐き捨てて今までたまっていたコンビニの前から去っていった 「よ、良かったあ〜」 「ねっ?僕の言うとおりにしといて良かったでしょ?」 「あ、はい…まあ… ありがとうございます。」