水紀の家の前にきた。 まだ時間は大丈夫だ。 美妃が悲しい顔をしている。 「美妃?」 「ぁっ、ごめん。考え事してたっ♪」 美妃は笑顔になるが、急に涙が流れた。 「あ、あれ?なんで?アハハッ……ハハ……」 涙が流れる。 「昨日の事、まだ引きずってる?」 ギュッ―― へ?