それから毎日が幸せだった。

l日l日が過ぎるたんびに 
先輩への好きって気持ちが強
くなっていって この恋が最
後だ。って本気で思った。

そして、付き合ってから初め
てのバレンタインの日だった

夜 待ち合わせをして 2人
で近くの展望台に行った。 

「大好きだよ。」そう言って
あたしわ手作りのチョコを渡
した。「ありがと。」先輩わ
あたしの好きな笑顔で言った

お互い恥ずかしくて 若干の
沈黙。何を話そうか迷ってい
ると 「ねぇ、」呼ばれたの
で先輩に顔を向けた。すると

チュッ

「きゃーーーーーーーーあ」
思わず声が出た。ファースト
キス。大好きな先輩とできた

恥ずかしかったけど 死にそ
うなぐらい嬉しかった。