「久保田先生ゎお休みとってるのよ」 「そうなんですか…。明日来ますか?」 「さぁ~先生にもちょっとわからないわ」 理沙も腑に落ちない様子で、研究室を出た。 「どういうこと?」 2人で悩んだ結果、戸田先生を探すことになった。 戸田先生なら何か知ってるかもしれない。そう信じて。