ダダダダ…
俺達ゎ全力疾走して屋上まで来た。
誰も来ないように鍵を閉めた。

「ハァ…ハァ…疲れた〜!」

〈ってかいたずらって楽しいな!〉

『宮崎…!ってか…俺も疲れた〜!ってか、川田足速くなかった?』

〔確かに…!〕

そう言ったら全員ねっころがった。

横を見るとみんな笑顔だった。
なんだか嬉しかった。