だけど
誰かの人生と
自分の人生を
入れ替える
事なんて
できなくて


誰かの
恵まれた人生を

羨んでみたり
妬ましく
感じてみたりして


自分の人生を
置き去りにして


他人の人生ばかり
見つめて
傷ついてしまうけど


本当は
自分の人生だって

変えようと
思えたなら
変える事が
できるはずと


心のどこかで
信じながら


愚痴って
泣いて
もがきながら


一歩
一歩
一歩ずつ前に


地に足を着けて
自分の人生を


生きていくんだ。