「行ってきます!!」 「早く行かないと、安藤先輩見つかっちゃうよ!!」 「うん!今日華、よろしくね!」 「任せて!!」 いつもよりスカートを1つ多く折って、 あたしは安藤尚のもとに向かった。 「安藤尚ーーーー!!!」