「なぁ優季…」



「何?」


「優季が卒業したらさ…俺と結婚して?」



「え?」



「俺と結婚して?嫌?」


「うぅん…嬉しい!」


「なぁ、優季…これから二人っ切りの時は、先生じゃなくて、光司って呼んで?」



「うん…。」



「ほら、早く。」





「こ…光司っ////」







「はい、よくできました。」







そう言って、先生は私に優しく甘い甘いキスをした。













将来は光司のお嫁さんかな?










END